Amazonで志田 政人のステンドグラスの絵解き―フランス教会に見る光の聖書。アマゾンならポイント還元本が多数。志田 政人作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。またステンドグラスの絵解き―フランス教会に見る光の聖書もアマゾン配送商品なら通常配送無料。 世界の建築様式には、ローマやギリシア、ビザンティンやロマネスク、ルネッサンスなど、年代や場所によって色々です。長い歴史をもつフランスには、もちろんフランス発祥の建築様式があります。今回は、フランスの建築様式についてご紹介します。. フランス、パリより直輸入!。パリ・ノートルダム大聖堂ミニチュアステンドグラスStella Maris(M)【宅急便コンパクト可】 教会内部の聖書を物語る彫刻群 キリスト生誕 教会内部の時計 北側のバラ窓には聖母マリアが描かれている。 キリストと天使たち ステンドグラスは聖書の物語を描いたものがほとんどで、12世紀頃に作られた。 アダムとイヴ 聖母マリアとキリスト ステンドグラスは一見してモダンデザイン。アフリカの美術の影響を受けているのではと感じた。, ジャン・コクトーのステンドグラスがあることで有名な教会です。メッスは道が入り組んでいるので地図をしっかり確認して行きましょう。細い路地に教会の入口があります。それほどおおきな教会ではないので見逃さないように。見所はなんといってもジャン・コクトーのステンドグラス。デザイン性に優れており、コクトーが多才であったことが伺えます。全体的に淡い色のステンドグラスは見ていて落ち着きます。, この小さな教会は、コクトーがデザインしたステンドグラスがあるが故に必見の場所だ。ステンドグラスは一見してモダンデザイン。アフリカの美術の影響を受けているのではと感じた。, 場所は Rue Mazelleを500m程度 南東方向に歩くと 左手にありますが、入口があまり目立たない景観なので気をつけて下さい。 左手を見ていて 四角錐の屋根(添付 写真参照)の建物が見えたら それがサン・マキシマン教会です。教会は 元々 メッスの第15代司教Saint Urbiceにより 5世紀に建てられ その後 何度か手が加えられ、更に ジャン・コクトー(Jean Cocteau 1889~1963)が1960年ステンドグラスの依頼を受け、1962年より作業したものです。あいにく訪問した日の天気が悪く 私自身は見ることが出来ませんでしたが 天気が良い日には ステンドグラス越しの光が虹色に内部を照らすそうです。, サン・マキシマン教会(12~15世紀)には、1960年代に制作されたジャン・コクトーのステンドグラスが保存されている。全体が青の濃淡でまとめられ、側面のステンドグラスには星の模様がちりばめられている。2点を覗いて、細長いこけし形をしており、サンテティエンヌ大聖堂のシャガールのステンドグラスに形状は似ている。こちらは全て幾何学的模様で、コクトー独自の絵柄が面白い。人の顔を模した図柄が3点あった。, メスに沢山教会がありますが、ここは小さいです。ステンドグラスはジャン・コクトーによるものらしいですが。私がはいったときはほとんど人がいませんでした。, 中心からしばらく歩きました。まわりにも、観光客のかたがいなかったので地図をみて慎重にいくと着けました!コクトーのステンドグラスを見たくて訪れましたが、ポップな感じで珍しいデザインです。とても質素な感じが素敵な教会です。, 弊社サイトの現バージョンは、日本の日本語の利用者を対象としています。 別の国や地域にお住まいの場合は、ドロップダウンメニューから、国または地域別のサイトを選択してください。 詳細, 口コミは投稿者の個人的見解に基づきます。TripAdvisor LLCの見解ではありません。. 『「フランス教会に見る光の聖書 ステンドグラスの絵解き」』 本日2回目の投稿です。1回目の投稿は下にあります。2020年7月14日志田政人さんの「フランス教会に見る光の聖書 ステンドグラスの絵解き」という本を読んだ。(… 教会のステンドグラスといえば、カラフルな彩りであるのが普通だった"常識"を覆したスラージュ氏は、現代アートが好きなフランス人の中で大変人気が高く、評価がかなり高い画家でもあり … ノートルダム大聖堂と同じメトロ4番線 Cité 駅で降りたら、ノートルダム大聖堂とは反対の方向へ向かいます。 静寂な教会内に差し込む、ステンドグラスからの神々しい光を見れば、何ともいえない幸せを感じられるはず。 フランス発祥の建築様式には、ロマネスク様式とゴシック様式があります。同じ様式でも、年代や地方によって、建物の様子も違ってきます。 12世紀に造られた南側入り口のタンパンに彫られた、ロマネスク彫刻や内部の『キリストの復活』を描いたフレスコ画も必見です。. 結婚式をお考えの方のために、素敵なステンドグラスが施された教会をご紹介いたします。今回は全国各地から8つの教会を選びました。挙式選びの参考に、未来の結婚式場候補に、ぜひご利用ください! ジャン・コクトーのデザインしたステンドグラスがすばらしい教会です。そのモチーフもまた独創的です。ここに来たら是非オススメです。, この小さな教会は、コクトーがデザインしたステンドグラスがあるが故に必見の場所だ。 【retrip×パリ】 フランス、パリの人気観光スポット「サント・シャペル」。パリ最古の美しすぎるステンドグラスが見られる教会です。ステンドグラスが輝く昼の時間にいくのがおすすめですよ。 2020/02/28 - Pinterest で SUMIRE MARRY さんのボード「ステンドグラス」を見てみましょう。。「ステンドグラス, 教会 ステンドグラス, バラの壁紙」のアイデアをもっと見てみましょう。 スポンサードリンク コクトーのステンドグラスがある - サン マクシマン教会(モーゼル)に行くならトリップアドバイザーで口コミを事前にチェック!旅行者からの口コミ(164件)、写真(126枚)とモーゼルのお得な情報をご紹介しています。 名だたる有名な大聖堂や教会から、街には必ずある教会まで、数えきれないほどの教会が存在するフランス。フランス市民ともに歩んできた歴史を持ち、建築様式からもその時代が伺えます。今回はその中でも特にステンドグラスが美しい事で知られる教会をご紹介していきます。 ジャン・コクトーのステンドグラス - サン マクシマン教会(モーゼル)に行くならトリップアドバイザーで口コミを事前にチェック!旅行者からの口コミ(164件)、写真(126枚)とモーゼルのお得な情報をご紹介しています。 スポンサードリンク 色とりどりのガラスが作り出す、幻想的な雰囲気が美しいステンドグラス。そんなステンドグラスの魅力が最大限引き出されたスポットである、フランスのサント・シャペル(Saintechapelle)と、スペインのサグラダ・ファミリア(SagradaFamilia)を紹介します。 フランス北部の教会のステンドグラス窓 <サイズ> H:2300mm W:755mm D:35mm 他にサイズ違いあり アイアンフレームにステンドガラスが入っています。 ガラスのヒビ、クラック部分数か所ございます。 重量:約60kg つい、うっとり。。ステンドグラスのある教会8選. ステンドグラス作家であり研究家でもある著者が、フランス留学中から今日まで二十数年間かけて取材した、900ヶ所あまりの教会のステンドグラスから選りすぐった360点の写真を全てカラーで掲載。 修道院は若い修行僧が禁欲生活をする場とされていたため、田舎に建てられていた理由です。, 分厚い石壁を使った重厚感ある建物で、窓が小さく内部は薄暗いのが特徴といえます。1mという厚みも珍しくない石壁は、重い石天井を支えなければならなかったために分厚くせざるを得ませんでした。, 一般的に、外観は簡素にできています。天井は十字の形をした「交差ヴォールト」が用いられているのも、ローマ時代の教会より技術の進歩した証です。 通常の教会では高い位置にしかありませんので非常に珍しく間近で見られます。このステンドグラスの美しさは他では見られません。この教会は入場は無料ですがお昼休憩で12時から14時までは閉まっていますのでご注意ください。 ステンドグラスには、思わず見入ってしまう不思議な魅力がありますよね。特に、海外の教会などで見られるものは、歴史的・芸術的価値が高く、その美しさには言葉を失うほど!今回は、海外で見られる美しいステンドグラスの数々をご紹介していきます♪ ステンドグラス,ツアー,ノートルダム大聖堂,パリ,口コミ,教会 | ヨーロッパ,フランス ヨーロッパのフランス関連リンク 【世界冬の絶景】絵本のような街並みのイルミネーションにうっとり! 『2017年クリスマス時期にヨーロッパへ旅行。ステンドグラスが綺麗な教会を中心に少しだけ回ってみました。よろしかったら、パッサージュ編もありますのでご覧ください☆...』パリ(フランス)旅行についてmimozaさんの旅行記です。 ステンドグラスはどこにあるの? ステンドグラスは一般的に教会にあって宗教的なもの、というイメージが強いと思いますが、今では公共建築物や学校、病院、お店、個人住宅等にもデコレーションとしてたくさん見られるようになりました。 ステンドグラス の用語は材料としての色付きガラスを意味したり、 ここから作る作品を意味することもある。 この 1000 年の歴史を通して、この用語はもっぱら 教会、あるいは他の宗教的に重要な建物の窓に適用されてきた。 ステンドグラスの美しさで忘れてはならないのは、世界でも屈指の美しさを誇るフランスはパリのサント・シャペル教会です。 パリの発祥地と言われるシテ島にあるゴシック建築の教会。ゴシック建築の最高傑作とも言われるこの教会は、ルイ9世がコレクションしていた聖遺産物を保管し、礼拝するために彼の命により作られたのだそうです。 ステンドグラスの細やかな細工はなんとも言い表しがたい色の織りなす大スペクタクル … (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ロマネスク様式のお手本というべき教会です。リヨンから西へ約150kmにあり、スペインへの巡礼ルート上にあります。分厚い石壁、半円アーチ、小さな窓と柱頭の彫刻も、見ることができます。, 他にもサント・マドレーヌ・バシリカ聖堂(ヴェズレー)やサン・トロフィーム教会(アルル)なども、ロマネスクの教会です。スペインの「サンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂」も、ロマネスク様式です。, ご紹介しましたロマネスク様式を発展させた建築様式です。12~15世紀にかけて、イル・ド・フランスやフランス北部を中心に広がり、イギリスやドイツなど北ヨーロッパの国々に大きな影響を与えました。, 人々がもっと「天の神様に近づけるように高く、光が差し込む明るさを」との願いが、教会建築の発展に繋がりゴシック様式ができ上がったといわれています。, 特徴は、技術が発展したことで、壁にかかる屋根の重みが軽減されたこと。これは、尖塔アーチや交差リブ・ヴォールト、教会が倒れないように外壁を支えるために取り付けられたフライング・パットレス(飛梁)など、新しい技術が開発されたからです。これにより、人々の願いだった“窓が大きく、天井高”の教会を建てることが可能になりました。, 高い建物を造ることで、雨が外壁の漆喰を壊さないように、雨どいにガーゴイルが作られるようになりました。ゴシック様式の教会にいったら、ぜひ、奇妙な怪物「ガーゴイル」も見てくださいね。, ゴシック様式は、12世紀からルネッサンスが開花するまでの300年間も続きました。農業革命や商業の発展により、都市に人々が集まりました。都市部に住む人々が、美しく壮大な教会を求めるようになり、ゴシック様式の巨大な大聖堂の建設がはじまったようです。 一説によると美しさはキリスト教信者の、「教会は美しいもの」という熱い思いからだとか。また、司教など関係者の競争心から、規模も大きくなり巨大化されました。, 先ほどお話しした、3つの発展により、壁が薄く大きな窓も数多く作れるようになり、ステンドグラスも劇的に変化しました。大型で色鮮やかなステンドグラスが、要求されるようになったからです。, ステンドグラスの役割は、美しさと明り取りだけではありません。聖堂の窓を見て分かるように、聖書やキリストに関わることが物語調に描かれているものもあります。これは、文字が読めなかった人々のために、聖書やキリストのことを伝える役割も担っていたからです。大聖堂にいかれたら、ぜひ、ステンドグラスの物語を読み解いてみてはいかがでしょう。, 誰もが憧れるパリ発祥の地シテ島に堂々と立つ、ノートルダム大聖堂(われらの貴婦人)。1163年から170年かけて建てられた大聖堂は、どの角度から見ても絵になる美しさ。巨大な内部空間には美しいステンドグラスや、尖塔アーチ、リブ・ヴォールト。外部には、フライング・バットレスも備わっています。さまざまなフランスの歴史を見ていた生き証人的存在の、ゴシック様式の大聖堂はパリにいったら絶対に見たいもの。, フランスゴシックの代表建築の一つとされる、3階建ての大聖堂です。ダイナミックな立ち姿は、見る人々を圧倒しています。また、中央扉口には「最後の審判」が描かれており、建設当時のままの様相を保っています。内部はビックリするほど明るく、内陣を囲むステンドグラスは13世紀のオリジナルがほとんどだとか。内陣聖歌隊席や身廊や側廊も、目を見張るほどの美しさです。, 他にも、ストラスブールやランス、シャルトルやアミアン大聖堂など、有名なゴシック様式の教会がフランスにはたくさんあります。, いかがでしたでしょう。フランス建築の豆知識をちょっとだけお話しました。現地にいって、お話しした建築様式を注意しながら見ると、更にフランスの歴史的建造物の素晴らしさを発見できるはずです。ぜひご参考いただければと思います。. サント・シャペル教会(Sainte Chapelle) パリ セーヌ川の 世界遺産エリア にあるサント・シャペル教会は、13世紀に王の命令によって製作されたパリ最古のステンドグラスが見所!. また、開口部には半円アーチが取り入れられており、林立する柱の頭部分には、独自の造形が見られるのも発展といえるでしょう。, スペインへ巡礼の重要な地として有名になり、11世紀に彼らを迎え入れることができるようにと、大きな聖堂に作り替えられました。奥行きは150mもあり、フランスロマネスク教会で、最も大きなものとなっています。 東京のステンドグラスの紹介では必ず出てくる聖イグナチオ教会は、ステンドグラスでは有名過ぎる程の場所だ。 このステンドグラスがあるのは主聖堂からクリプタ(地下納骨堂)へと下る階段の脇で、階段への扉が少し分かり難いかもしれない。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); パリのノートルダム大聖堂をはじめ、皆さんご存知のようにフランスにはたくさんの教会があります。静寂な教会内に差し込む、ステンドグラスからの神々しい光を見れば、何ともいえない幸せを感じられるはず。, フランス発祥の建築様式には、ロマネスク様式とゴシック様式があります。同じ様式でも、年代や地方によって、建物の様子も違ってきます。ちょっとだけ予習していくだけで、フランスの教会巡りも全く違ったものになることでしょう。ぜひ、参考にしてください。, ロマネスク様式は、フランスの南部や北イタリア、ドイツを中心に広まった建築様式です。10~12世紀にかけて建てられており、スペインの「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」への巡礼路上にある教会や修道院に多く見られます。, ロマネスク様式は先ほど少し触れたスペインの「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」への巡礼路など、人里離れた場所に建てられた教会に顕著に見られます。これは、戦乱時代に神に救いを求めた、巡礼者たちのために建てられたからです。 22歳の春、私はフランスのモンタルジーへ ステンドグラスの絵付け留学へと行きました。 全国各地から8名の参加。 そこで作ったのが、このパネルです。 ガラスに絵を描いて、窯で焼き付けます。 当時私は、ステンドグラスの制作会社で働いていました。 サントシャペルは、裁判所の中にあるために目立ちづらく、ひっそりと佇む外観とは対照的に、パリ最古の迫力ある大きなステンドグラスを見ることができる教会です。 セーヌ川を渡り、シテ島に入ると・・・人だかりが・・・ セキュリティチェックがある教会のため、行列に並ぶこともあります。行列を避ける為には予約をするのが一番ですが、予約しないで行くのであれば、朝早くに行くことをおすすめします。 旅行で訪れたフランスの教会で、ステンドグラスの美しさに感動したことをきっかけに、ステンドグラスの道に進むことを決意したという矢口さん。フランスの古典技法を学び、ステンドグラスの工房勤務 … リヨン・サンジャン大教会 Cathédrale Saint-Jean-Baptiste 住所:Place Saint-Jean, 69005 Lyon, フランス 営業時間:土曜日、日曜日 08:00~19:00 月曜日~金曜日 08:15~19:45 休館日:1/1、5/1、5/8、7/14、11/11